今の時代必須!?石田梅岩流の倹約思想!

 

最近、

 

石田梅岩さんっていう

 

江戸の商人の源流みたいな人の

関連本を読み漁ってたのですが、

 

倹約について

興味深いことを言ってたので、

少し紹介したいなと思います。

 

石田梅岩さん自身、

江戸時代の、バブルとその後の酷いデフレ(江戸の商家の7割以上潰れた)を経験しているからなのか、

非常に、倹約を重要視しています。

 

時代背景的に、バブルから、デフレになって、さらにコロナで不景気が加速している今の日本と重なる部分があるので、これからの生き方の参考になるかなと思います。

 

まず、

 

石田梅岩流の倹約の本質について。

 

本当の倹約とは、

3つですむところを2つですませ、

残りの1つは公(世の中)のために使うことだ。

 

と言ってます。

 

倹約とは、節約、貯蓄のことですが、

石田梅岩は、自分のためだけにする倹約はただのケチであると言ってます。

 

つまり、

自分の私利私欲のためではなく、

世のために倹約するのだ!と主張しています。

 

さらに付け加えると、

世の中のお金というものは、自分のモノではなく公のものであり、公のためにお金を循環させるのが正しいお金の使い方だそうです。

 

石田梅岩いわく、

倹約とは、徳積みなんだそうです。

 

それを聞いて僕はなるほど!と思いました。

 

倹約すればするほど、人のためにお金が使えるわけですから、確かに徳積みだなと。

 

他にも、ビジネスという視点から見ても、稼げば稼ぐほど貯蓄も増え、人を助けられますから、人を助けるために稼ぐ!という理念を頭においてれば、利益優先でおかしな方向にいかず、健全な商売になるはずです。

 

こんなふうに、石田梅岩は、お金を稼ぐことと、その稼いだお金を正しく使うこと、その2つがセットになってこそ真の商売なんだと主張します。

 

ただ稼げればいいとかいう低い次元ではなく、もっと高いレベルまで思想を深めているのだと思うと、素直にこの人すげぇ・・・と感銘を受けました。

 

僕も完全に理解したとは言えませんが、

 

石田梅岩流の倹約には大賛成です!

 

倹約の反対言葉は、無駄遣いですが、

これはすなわち欲に溺れるということです。

お金を食欲に使い、性欲に使い、物欲に使い、己の承認欲求のためだけに使う。

 

そんな欲深い人間には僕はなりたくないです。

あなたもなりたくないですよね?

 

欲に走る人間というのは、周りの信頼を失い、いつか破滅します。そして一生幸せにはなりません。

 

そうならないためにも、

私利私欲から離れ、人間性を磨く手段としての倹約は有用な英知なんじゃないかと思います。

 

そして、倹約の目的が、

自分の欲しいものを買うためでもなく、旅行に行くためでもなく、周りのため。というのも習慣化という視点で見ると有用です。

 

人間は自分のためより、周りのための方が、頑張れる生き物なので、倹約も継続しやすくなると思います。結果自分の生活も楽になります。最高ですよね?

 

さらに、自分の生活に余裕ができれば、

人に優しくなれるので、人格も魅力的になります。やはり人格を磨く上でも、倹約は大事だと思いました。

 

逆に、今の時代、コロナで失業者も増え、

生活に余裕がなくなり思いやりが欠けてきたなと僕は感じています、なので、人を思いやれる人間になるためにも、倹約して貯蓄を貯めることは重要です。

 

さて、

 

なんとなく、

倹約は良いことだと思ってきたんじゃないでしょうか?

 

合言葉は、

 

倹約は公のために!

 

です。

 

公のために

倹約して正しくお金を使うほど、

人格は磨かれ自分のためにもなるし、

世の中のためになります。

 

自分にとっても、世の中にとっても良い!

 

これは、やる価値があるのではないでしょうか?

 

自分の私利私欲のために、一切使うなとは言いませんが(僕もたまにはラーメン食べたいですしw)

 

自分の心の成長と、徳積みのために、

倹約してみてはいかがでしょうか?

 

僕も、今まで、

私利私欲で無駄遣いばかりしていたので

石田梅岩の話は、すごく響きました。

 

実際、私利私欲で無駄遣いしてた時期は、

欲に振り回されて、人格歪みましたし、贅沢してるはずなのに、いつも満たされず、不幸せでした。挙げ句の果てに、現在は借金まみれです(笑)

 

この、私利私欲で無駄遣いしなければ、

生活も苦しくはならなかっただろうし、

本来あったはずのお金で誰かを助けられたかもしれなかったのに・・・と思うと少し悔しいですね。もっと早くに石田梅岩さんを知れたらよかったのにと思わずにいられません。

 

こうならないように、

今日から、今すぐ、この瞬間から、

3つですむところを2つにすませましょう!

 

それでは、失礼します!